20代必見!将来のライフイベントの予算を調べよう【とはいえ全年齢版】

お金を守る
この記事は約7分で読めます。
スポンサーリンク

こんにちは、金育SEのまさ(@kinikuse)です。

漠然としたお金の不安を抱えている人って多いと思います。

でも多くの人はそのもやもやを放置してしまいがちです。

この不安への正しいアプローチとしては、将来のライフイベントの費用を調べて、見える化するところから始めていくべきです。必要な金額がわかれば、どうやって準備するのかを考えられるようになって、不安が解消できるはずです。

そこでツイッター上でクイズを出してみました!​

この記事では、クイズの結果発表をしながら、ライフイベントの費用をご紹介してみます。

20代が主なライフイベント毎の予算を知るべき理由は?

私達の親の世代では年功序列で給料が上がっていく時代でした。

結婚・出産・子育てなどのまとまった支出が必要になるタイミングも、何となくでどうにかできました。

でも最近は、成果主義に移行しています。

長年働いたからと言って、大きな支出があるときに手取りをいくら貰えるか読めません。

個人がライフプランを立てておき、いついくらの支出が発生するのか見える化しておく必要がありそうですね。

金融リテラシークイズの答え

金融庁の金融リテラシー調査の内容を参考に出したクイズを解説します!

金融リテラシークイズ

Question. 人生の3大費用といえば?

Answer. 子供の教育費、住宅購入費、老後の生活費

正解率は78%でした。結構高くてよかったです!

一般的に、医療費や介護費用、生活費はよりも上記の3つが大きいものと言われています。この3つは個人の生活スタイルによって大きく変動するので、3大費用とは呼ばれないんだと思います。

まぁ時代に即してない回答かもしれません。

子供を持たないDINKSという選択肢や、そもそも結婚しない人もいます。家は賃貸で海外ノマド的な生活もあります。これからはどんどん多様化するだろうというのが私の考えです。

ライフイベント別の費用

3大費用だけではなく、代表的なライフイベントにかかる平均的な費用を調べてみました。

就職活動費

希望する就職先によって変わりますが、14万円が平均値だったようです。(*1)

地方の学生が東京で就活したり、その逆があったりで費用がかかるんですね。交通費が出る企業の面接日程に、他のイベントを被せるなど工夫する必要がありそうです。

結婚費用

結納や結婚式、新婚旅行などすべて合わせると467万円かかる人が多いみたいですね。(*1)

もちろん結婚式や新婚旅行を質素にすませばもっと安く済みますが、ナニカの火種になりそうですね。。私の友人は結婚式だけで500万円かかってる人もいたので、あくまで参考値になりそうです。

出産費用

1人産むと51万円かかるようです。(*1)

ただ、国から出産一時金が42万円出るのでそこまでの負担にならないかもしれません。出産時よりも出産後にかかる費用と苦労の方が大きそうですね。

教育費用

子育てにもかなりの金額がかかります。公立と私立でかかる教育費が大きく異なります。いずれも1,000万円〜2,500万円もかかってきます。2人育てると2,000〜5,000万円が必要です。(*2)

大学の費用だけ切り出してみても、私立文系で675.5万円、私立理系で818.0万円はかかります。もちろん国公立へ進学してくれればもう少し安いですが、将来の子供の頑張りに依存してしまいますね。。

一生涯の医療費

2,400万円です。(*3)

特に大事なのは、70歳までと70歳以上でかかる金額は同じということです。70歳以上の後期高齢者で1,200万円も医療費がかかるんですね。

最近、高齢者の医療費負担を1割→2割へ増やす検討が始まったので、もっと必要になりそうです。

親の介護費用

介護保険受給者の平均値ですが、1ヶ月に17万円かかっているようです。年間ベースで204万円。(*1)

もしご両親の貯金がほとんど無い場合は、こういったお金を負担することになるかもしれません。

自分の老後資金

老後の1ヶ月あたりの夫婦2人の生活費は、「最低限の生活」と「ゆとりのある生活」2つのデータが公表されています。期間ごとに計算してみます。(*4)

期間最低限の
生活
ゆとりのある
生活
1ヶ月22.1万36.1万
1年間265.2万433.2万
65〜85歳5,304万8,664万
65〜100歳9,282万1.51億

人生100年時代とか言われるから計算してみましたが、ゆとりのある生活だと老後だけで1.5億円も必要なんですね。。私も、、驚きました。

2065年には労働人口と高齢者の割合は1:1.2になります。年金なんてほぼ期待できないので、ほんとーーーに真面目に考える必要がありますね。

住宅費用

一戸建てだと3,337万円、マンションで4,266万円だと言われています。

地価が高いと言われる東京23区の場合でも見てみます。

戸建ての平均相場を見ると、最も安い足立区で4,000万円〜、港区は1.2億円〜と言われています。「治安を考えて良い場所に住みたい」などを考え始めると、持ち家には6,000万円はかかりそうですね。(※5)

車の維持費

車も地味にお金がかかります。都内の駐車場代は高いし、税金もかかります。平均的には毎年80万強。10年ごとに300万ほどの車を買い換えるとすると、車を持つと30年で3,300万円必要になりそうですね。(※6)


いかがでしたか?まとめるとこんな費用がかかるようになります。

ライフイベントで考えるべき予算
  • 就職活動:14万
  • 結婚費用:467万
  • 出産費用:51万
  • 教育費用:1,000〜2,500万
  • 医療費 :2,400万
  • 介護費用:204万/年
  • 老後資金:8664万(85歳まで)
         1.51億(100歳まで!)

個人的には老後費用が1億円前後必要なのが衝撃的でしたね(>_<)

少子高齢化に伴う年金問題は若い人全員が考えないといけない問題です。

ちょうど今どんぴしゃな老齢学の勉強をしているので、インプットがまとまれば記事にしていきますね〜

ライフイベントへの興味が出てきたら是非とも!家計簿をつけて欲しいです。

キャッシュフロー表って知ってますか?現金の出入りを見える化するツールです。実は大学生くらいから作れる必要があるので、簡単な作り方を紹介しています。

もし投資への興味が湧いたなら!初心者向けの投資方法をご紹介します。


以下は今回参考にさせていただいたサイト様です。

※1:日本FP協会 主なライフイベントにかかる費用(https://www.jafp.or.jp/know/lifeplan/indication/

※2:子育てにかかる費用(lify調べ https://lify.jp/insurance/life/child/article-0003/

※3:厚生労働省 生涯医療費(https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/database/zenpan/syogai.html

※4:生命保険文化センター 生活保障に関する調査(https://www.jili.or.jp/research/report/chousa10th.html

※5:都内の戸建て平均相場(HowMaマガジン調べ https://magazine.how-ma.com/market-value/market-conditions/post-5921

※6:車の維持費(bluexlab https://bluexlab.tokyo/193

免責事項

当ブログは記録、情報提供を目的としたものであって、投資行動の勧誘・助言を目的として記載しているものではありません。各人の投資行動においては、ご自身の判断と責任において行うようにお願い致します。

当ブログに掲載されている記事の内容につきましては、正しい情報を提供することに務めてはおりますが確実性を保証していません。ブログサイト内の記載情報を利用することで被った損害、被害等におきましては、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

タイトルとURLをコピーしました