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【FP2級意味ない?】合格して得た3つのこと

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まさ
まさ

FP2級に合格しました!わーい!

FP2級はいわゆる「士業」ではないため占有業務はありません。持ってても大して良い事はないです。笑

それでも毎年20万人以上が受験しており、何かしらのメリットがあるはずですよね?私自身も受験して得られたものが多いので、受験を考えているあなたに向けてお話してみます。

ただし、一般的なメリットではなくあくまで私の感想になります。他のブログで書かれてるのとは違う観点なのでご注意を。

そもそもFP2級とはどんな資格?

FP2級とは、保険、年金、税金、不動産、相続など、お金に関する知識が問われる資格です。一応、国家資格の1つであり、金融機関や保険会社、不動産会社などでの実務に役立つと言われています。実際にこれらの業種の方々はFP資格を持ってる方が多いです。

とはいえ、節約・税金といった日常生活にも役立つ知識が身に付きます。ツイッターに生きる方々は業種は関係なく保有されてる方が多い印象。私もシステムエンジニアなのでこっちのタイプです。

FP2級が意味ないと言われる理由

このFP2級は、資格取得のメリットがないとかコスパが悪いとか言われることが多い資格です。

主に3つの理由で批判されているので紹介しておきます。

専有業務がない

専有業務とはその資格を持っている人にしかできない業務のことです。

例えば、税理士や社労士、行政書士などのいわゆる士業には専有業務があります。ただ、FP1級を取得してもナニカ特別な業務を請け負えるわけではありません。

宅建士のように比較的簡単なのに独占業務が在るような資格と比べるとコストパフォーマンスが低いように感じられます。その点でFPの価値が低いと考えられていると思います。

専門分野がない

FP試験の科目は6つ。日本の税制や社会保障、不動産制度に関する知識が求められます。所得税の算出や国民健康保険の知識は海外移住してしまうと制度が変わるので参考程度にしか役立ちません。

幅広い知識が得られる反面、得意な分野がないのでこの資格を持ってるだけでは実務で戦うのは難しいです。

実際にFPの方と話してみると、他の資格も持っている方が非常に多いです。別の専門性の高い資格も必要になるという意味で、低い評価になってるんですね。

転職市場の評価が低い

FPの資格取得者は転職市場でもあまり評価されない資格とされています。

独占業務のある資格の方が圧倒的に評価の対象となります。理由としては前述したとおり、FPをもっていても専門的なスキルがあるとはみなされないからでしょう。

一応、顧客のライフプランを扱う仕事では考慮される可能性があります。ただ、大きな加点にはならないでしょう。

合格して金育SEが得たもの3つ

FP資格には低評価な理由がたくさんありましたが、金融業界で働いている人は結構持っています。銀行の友人だと、取得すると奨励金がでるケースもあります。

でも金融職ではないシステムエンジニアな私には関係ありません(涙)。あくまで私個人が得た3つのものを紹介しますね。

日本で生きるための基礎が身に付いた

日本で生きるための基礎知識が得られたのは収穫でした。お金の基礎知識ではないのはポイントです。

ただし、日本で生きる人にとっては重要な知識です。自分の給料がどんな社会保険や税金に支払われているのかすら説明できない人も多いです。それらの基本を整理するきっかけとしてはとても有用でした。 自発的に勉強するきっかけにしてほしいです。社会人なのにこれらの基本を知らないのは危険かもしれません。

相続と社会保険に強くなった

相続と社会保険について分かっていなかった部分が多かったので非常に勉強になりました。

相続は親の資産的に関係ないので興味が持てなかったのですが、結婚したことで急に現実味が湧いてしっかりと勉強してみました。関連書籍も2,3冊読んだこともあり相続の簡単なケースならわかる知識を身につけられました

社会保険も同様に結婚を景気に本気で勉強しました。妻に残る遺族年金は?とか必要な補償金額は?など具体的な金額も意識して整理するきっかけになりました。こちらも我が家の保障金額を計算する知識が身につきました

セミナーで自信がついた

そして、本業の金融教育セミナーで自信を持って話せるようになりました

お金に関する幅広い話をお話しているので、税金や保険に関しては答えられない質問があったこともありました。ただ、ベースの知識をしっかり身につけられたので、過去に受けたレベルの質問なら問題なく回答できます

受講生としても、「ただのSE」が話すより「FP2級保有者」が話すほうが信頼できると言ってくれた人がいたので、その点でも良かったです。


総じて、FP2級は取得してよかった資格でした!

「日本で生きるための最低限の知識」を30歳で身につけられたのは良かったです。こういうのは若いうちに勉強しておくに限ります。

難易度的にもFP3級よりは難しい資格ですが、その分自信にも繋がったと思っています。もし興味を持ってる方がいれば、まずは過去問をチラミしてから検討することをおすすめします。

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Stand.fmでも似たような話をラジオ配信してみました。

「FP2級に合格しました」

FP2級の勉強方法とスケジュール管理ツールを公開してみました。

あなたの金融リテラシーレベル、2分でわかるので測ってみませんか?


良い機会なので、私と一緒にお金の勉強を始めませんか。

まったり更新していくので、Twitter(@kinikuse)やFeedly, RSSに登録くださると幸いです。

まさ 

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