投資のメンタル

日経電子版に掲載されました!【投信ブロガー】

投資のメンタル
この記事は約4分で読めます。
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まさ
まさ

日経電子版の投信コラムに掲載されました。

投信ブロガーの証券SEまさです!笑

このブログを始めたときから「いつかは取材されたい…!!」と思ってたのですが、早くも夢が叶ってしまいました

証券SE「まさ」さん、金融教育志向のブログと動画 投信ブロガー - 日本経済新聞
ブログ「金育SE:証券SEが伝えるお金の育て方」を運営する「金育SEまさ」さんは、今年30歳になる独身男性で都内の賃貸住宅に住んでいる。証券会社を中心とした機関投資家向けのシステム開発に従事しているシステムエンジニア(SE)だ。「金育」には「金融教育」と「お金を育てる」の意味を込め、ブログでは金融リテラシー(知識)向上...

記事の内容は事前にレビューさせていただいたので、私の考えが100%掲載されてます。ただ、文字数の関係で少し削られてる部分もあるので、想いを補足してみます。

投資のきっかけ

投資の勉強をするには本を活用するのが手っ取り早いです。投資を始めた頃は相談相手がいなかったので、本しかなかったという面もあります。笑

試しに何冊も読んでみたんですが、とある本を読んでから一気に理解が進みました!!

投資のきっかけはずばり『ほったらかし投資術』(水瀬ケンイチ・山崎元)です。

ってことで水瀬ケンイチさんの投資の考え方に多大なる影響を受けています。

投資の2回の大失敗

お恥ずかしながら、投資の失敗は2回しています。

詳細は下記の記事でも触れていますが、現金の重要さを理解することができたので、この失敗は必要なものだったと感じています。

逆に、暴落がなくイケイケなままだったら、コロナショックで狼狽売りしてたかもしれませんね。。

現金への考え方

2回の失敗を踏まえて、現金への考え方が変わっています。ただ、現金比率は2020/8時点で6:4なだけで、目指している水準はもっと低いです

「現金をいくら持っているべきか」はいろいろな議論がされています。全力で投資に回す人や現金50%持っておきたい人、現金は必要な金額だけ確保する人など様々です。

整理すると2種類のパターンを良く見かけます。

  1. 必要な金額(生活防衛資金)だけ確保し、残りは投資に回す
  2. 現金:リスク資産を割合で決める

私は前者の生活防衛資金をある程度貯める派です。詳しい考え方はこの記事でまとめています。

日本株式との距離感

基本的に、日本株以外の全世界株への投資を実施しています。

日本株を除いてるのはいくつか背景がありますが、毎月5万円ほど拠出してる「持株会」の存在が大きいです。

本業がIT業界なので、持株会はコロナ禍の影響もほぼ受けていません。飛行機業界や旅行業界で働いてたなら、投資で日本株の成長を取り込むかどうかも考えたでしょう。

正月に立てた下記の方針のまましばらくいきます。

信頼される情報発信者になりたい

私がブロガー&Youtuberをやってる一番の理由です。お金のことをググっても怪しい人の言ってることは信用しづらいですよね。

プロフィールページにも書いていますが、私のビジョンはこうです。

金育SEのビジョン

私の手が届く範囲の人の金融リテラシーを高めたい。
そして、お金では幸せになってほしい。

信頼されるような情報発信を心掛けながら、お金で幸せになるためのお手伝いをしていきたいと思っています。


ということで日経電子版に掲載いただいた内容で、いくつか補足をしてみました。

まさ
まさ

改めて読んでみると、感慨深いです!笑

ちなみにこのシリーズは地味に長くて私で51人目になります。過去の登場ブロガーは水瀬ケンイチさんのブログにまとまっているので興味のある方はどうぞ。

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良い機会なので、私と一緒にお金の勉強を始めませんか。

まったり更新していくので、Twitter(@kinikuse)やFeedly, RSSに登録くださると幸いです。

まさ

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