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相場好調な今、利確しない2つの理由【ミッドコロナの投資】

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まさ
まさ

コロナショックから1年以上が経ちました

感染者数のチャートでは第2波、第3波と波が来ていますが、株式市場はひたすらに好調。違和感を抱えてる方も多いと思います。

この記事では、マーケットへ違和感を感じつつも、投資信託を売却しない決断をした理由をお話します。紙に書かないと、気持ちもブレちゃいますしね(笑)

ということで、株を利確しない2つの理由をお話します

アメリカ株は過去最高値を更新中

コロナショックを受けて、2020/3に株価が落ち込んだあと、2021/6の現在まで株価はうなぎ登りです。

多くの個人投資家が購入しているS&P500インデックスもコロナ前の価格を超えて、過去最高値を更新し続けています。

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出処:yahoo finance S&P500チャート

バ ブルが怖いから利確したい?

不定期で金融教育セミナーを実施していますが、4月以降のQAタイムで毎回のように「今はバブルですか?」と聞かれるようになりました。

相場が好調すぎるんですよね。実体経済との乖離が気になるのか「バブルじゃないの?」と不安になりますよ、当然です。

「高値づかみしたくない」「今のうちに利確して暴落したらまた買いたい」と思う人が多いのだと思います。

もしあなたが短期投資家なら…

売買タイミングは非常に重要です。今の相場がバブルなのかどうかは、マクロ、ミクロの両観点から世界中の情報を集めて分析すべきです。

もしあなたが長期投資家なら…

基本的には大きな変化はしなくてもいいはずです。今の相場がバブルかバブルじゃないかは、専門家でも判断が割れています。その場しのぎの相場観を身につける前に、普遍的な投資観を見直すべきです。

もしあなたがインデックス投資家なら、私と同じで「長期投資家」ですね。私が考えている2つの理由を参考にしてください。

株を売らない理由は2つです

私も株価が高値更新し続ける状況に違和感を感じています。でも、2つの理由で利確しないと決めています

理由1:明日の相場が分からない

まず…明日の相場なんて読めません(笑)

確かに実体経済と株式相場には明らかに乖離があります。リアルな経済の落ち込みはGDPにも現れていますが、マーケットは上昇し続けています。

株の年間期待リターンは約5%なのに
直近1年間の実績は約50%!
流石にやりすぎ…

いつかは反転して落ちそうですよね。

ただ、そのタイミングが明日なのか来年なのか、私には判断できません。過去の暴落直後のチャートを眺めててもわからないんですもん

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ITバブル付近のS&P500 出処:yahoo finance S&P500チャート

ITバブルでは$1,550付近で株価が崩壊しました。

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リーマンショック付近のS&P500 出処:yahoo finance S&P500チャート

リーマンショックでは$1,550付近で株価が崩壊しました。

どちらの暴落も「バブル→暴落→バブル→暴落」と似たような動きを繰り返しています。この流れが2回来ると、★マークの$1,550を超えると売りたくなってきますよね〜

2つのショックは□で表示してます 出処:yahoo finance S&P500チャート

ただ、$1,550で崩壊する流れを意識しつつ、★付近で売ってしまうと、もう価格は戻ってきません

変なタイミングで利確してしまうと、その後2度と同じ価格までは戻ってこない可能性があるんです。多大な機会損失を被ります

まさ
まさ

私には今の相場が山の頂上なのか坂の途中なのか判断できません

相場は読めないので、利確は避けるべきだと考えています。

理由2:利確したお金の使い道がない

仮に利確したとして、その資金の行き場がないのが2つ目の理由です。

利確して手に入った現金が仮に100万円としましょう。このお金の使い道を考えてみましょう。

  • 次の暴落まで寝かせる
  • 生活費の足しにする
  • 割安な個別株を買う
  • 不動産投資の足がかりにする

いくつか考えてみましたが、どれもナシです。

次の暴落タイミングが読めないことは先程述べました。貯金がないなら現金を増やすのはいいかもしれませんが、問題なしです。

幸運なことにコロナの影響を受けない職種のため、家計の収支への影響はゼロです。そもそもちょっとした失業に耐えられる生活防衛資金は確保済みです。

個別株や不動産投資は心が惹かれます。ただ、買ったあとのメンテナンスが面倒くさいので、私はインデックス投資というスタイルを採用しています。

まさ
まさ

こうしてみると、お金の使い道が無いんですよね。

寝かせるくらいなら株式市場に置いておく方が効率が良さそうです。


いかがでしたか。

「明日からの株価の展望が読めない」「利確した資金の使い道がない」という2つの理由から、保有する投資信託を売らないことにしました。

これはあくまで、まさの意思決定です。

あなたの場合は違う理由で売る決断をするかもしれないし、タイミングへの自信から利確するかもしれません。どちらの選択も正しいと思いますが、しっかりと納得した上で決断していただきたいですね。

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コロナショックの10ヶ月後(2021/1)の振り返りはこちら

コロナショックの6ヶ月後(2020/8)の振り返りはこちら

コロナショックの真っ最中(2020/3)の振り返りも懐かしいです。


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まさ

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