投資の基本

3人の有名人から探る、アセットアロケーションを決める2つのルール

投資の基本
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こんにちは、金育SEのまさ(@kinikuse)です。

投資の運用結果を決める方法って知ってますか?

実は運用結果の80%が「アセットアロケーション」という戦略の立て方に依存しているんです!

まず有名人3人のアセットアロケーションを紹介します。共通する2つのルールを見つけた後に、私の投資戦略もご紹介しますね!

まさ
まさ

著名な投資戦略を紹介しつつ、
2つのルール紹介します!

アセットアロケーションとは

アセットアロケーション についてはこの記事で紹介してるので、基本を抑えてみてください!

有名人の投資戦略!

前回は私のアセットアロケーションを簡単に紹介しました。

でも、色々な人の戦略を参考にしてほしいので敏腕投資家を3人ご紹介します。

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)

いきなり人ではないですが、日本の国民年金を管理している日本最大の投資家です。笑

国民全員のお金を預かっているので、安全な運用をしています。非常に安定した利益も上げているのでとっても参考になるんです。

  • 運用方針「安全かつ効率的な運用」
  • 日本株式:25%
  • 外国株式:25%
  • 日本債券:35%
  • 外国債券:15%

安全性に重きを置いているGPIFのアセットアロケーションは、1.7%の利回りを得られるように計算されています。それでも半分は株式なんですね。

長期運用を前提にすれば、株の割合を多くすべきという良い例です。

基本ポートフォリオの考え方|年金積立金管理運用独立行政法人
年金積立金管理運用独立行政法人のWebサイトです。GPIFの基本ポートフォリオについて説明しています。

ウォーレン・バフェット

世界最大の投資会社バークシャーハサウェイのCEOです。過去50年では200万%の利回りを上げた世界最強のおじいちゃんです。

でも彼の奥さんは普通の人です。自分の死後の遺産について以下のアドバイスを行いました。

My advice to the trustee could not be more simple: Put 10% of the cash in short-term government bonds and 90% in a very low-cost S&P 500 index fund.

(私から管財人へのアドバイスは、これ以上ないくらいシンプル。「10%を短期国債に、90%を低コストのS&P500インデックスファンドに投資すべし」)

http://www.berkshirehathaway.com/letters/2013ltr.pdf

  • 運用方針「長期・低コスト・シンプル」
  • 米国株式:90%
  • 米国債券:10%

専門知識を持たない人は、アメリカの経済成長に委ねようという考え方ですね。ここでも株式が90%も登場してるのが印象的です。

山崎元さん

経済評論家として活動されている方で、初心者にもわかりやすい解説をされています。

私が初めて読んだ投資本が山崎さんの『ほったらかし投資術なのですが、彼の勧める投資方法も非常にシンプルです。日本と海外の株を1:1で買うだけです。

  • 運用方針「リスク許容度に応じて、株式で運用」
  • 国内株式:50%
  • 外国株式:50%

特徴的なのは現金比率にも言及している点です。株式などのリスク資産は「2/3に目減りしても大丈夫な金額」として、残りは現金で保有することを勧めています。

「100万円の赤字という数字なら耐えられるのであれば、金融資産は300万円保有して、残りは現金で持つ」ということです。

投資初心者の気持ちにフォーカスしているのでわかりやすいですね。​

敏腕投資家に共通する2つのルール

いずれの投資家も、2つのルールがありました。

1つ目は「初心者でも真似られるシンプルな戦略」であること。

「株と債券と不動産と金と…」など複雑な構成だと少しバランスが崩れたときの対応が難しいです。シンプルな戦略でもしっかり利益が増えるのであれば参考にしやすいですね!

2つ目は「初心者でも株式を50%以上投資すべき戦略」であること。

どの投資家も株式を50%以上組み入れています。奥さんに向けた戦略を提唱しているバフェットは90%を株式にしています。株を避ける理由は少なそうですね!

金育SEの投資戦略

前回の記事でも軽く紹介しましたが、解説はまだなので再掲します。

  • 運用方針「世界の経済成長に乗っかりたい!」
  • 国内株式:10%
  • 先進国株式:80%
  • 新興国株式:10%

私も全世界の成長に委ねたい派で、時価総額ベースの割合にしています。

GPIFや山崎さんの割合では日本株が多すぎると感じます。時価総額で考えると日本は10%程度です。将来の見通しも良いとは感じていません。

日本の成長率が世界に劣ったとしても、このアセットアロケーションが資産を増やしてくれます。逆に日本の経済成長が著しければ、SE業の給与に還元されるはずです。本業と投資をあわせた全体で帳尻を合わせるための戦略にしています。

また、私のポリシーはわからないものには投資をしないことです。不動産や金なども含めて、分散投資を強めることも考えましたが、あれってよくわからないんですよね。。笑

勉強すれば良いのですが、長期リターンで見ると株式が圧倒的なのでいいかなーと考えてます!


今回は有名な投資家のアセットアロケーションを紹介してみました。

考え方は人によって本当に様々ですが、大事なことが1つあります。

投資戦略を立てたら、しっかりと腹落ちさせることが重要です。いつか来るリーマンショックver2で資産が大きく目減りしても、狼狽売りをせずに済むはずです。

まさ
まさ

週末の時間を使って、
投資戦略を考えてみましょう!


良い機会なので、私と一緒にお金の勉強を始めませんか。

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まさ

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